薬剤師とニコチンパッチ
例えば、ニコチンパッチを貼ると、最初の頃は吐き気がしたり皮膚にかぶれができるかもしれないということを、薬剤師なら事前に伝えることができます。
また禁煙補助剤の副作用に追い散ってしまった時も、薬剤師は相談に乗ったり適正は薬の使用量を教えたりしながら、禁煙が続くよう援助することもできます。
こういった薬剤師が禁煙したい方に対してできる援助については、徐々に注目をされるようになってきました。
例えば、以前から大分県では大分県薬剤師会が、独自に禁煙支援薬剤師という資格を認定するようにしています。
これは、薬剤師が禁煙相談や指導を行なうために必要な知識を養成するという狙いのプログラムです。
一定の講習会等に参加すれば、禁煙支援薬剤師の資格を、大分県の薬剤師会からもらうことができます。
また東京都の練馬区では、2010年の6月から、禁煙をしたい区民が禁煙に成功するよう、練馬区薬剤師会との連携を得ることができました。
この禁煙支援プログラムでは、市販の禁煙補助剤を購入する際にはその一部のお金を負担してくれるようにもなっています。
それは禁煙相談を薬剤師に行なった方に限っているのですが。
こうして、薬剤師が禁煙という分野に徐々に進出し、禁煙したい方々をサポートすることができていけば、禁煙に対する薬剤師の果たす役割は非常に大きいものとされることができます。
今後、薬剤師会の過剰が求められている世間ですが、特技やこれといった分野に関する専門性を持っていれば、薬剤師として働きやすくなる可能性もあるでしょう。
本来的な仕事をすることができる薬剤師と、禁煙を促進できる国民とのニーズががっちりあったということかもしれませんね。
アポジョブは薬剤師転職サービス
今後、さらに薬剤師の活躍の場が拡大されていくことを望みます。
2011年10月17日 |
カテゴリ:薬剤師転職